2017/09

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MASAMUNE

そして青葉城の殿様にも伝わって、爺ちゃんの昔話では、ただ遠いお城の殿様となっているけど、ぼくが見たのは青葉城の殿様だった。



そして殿様の伝令の早馬が爺さんの所に走り




爺さんが役人に「おそれおおくも殿様にケツ向けて屁するなんてとんでもござりん」と言ったら、お役人さんが「なーに大丈夫だ打ち首なんかになんねぇがら、殿の前で思いっきり屁すろ」
「そすか」と爺さんは屁芸をすることになったんだ


そして婆さんが「おじんつぁん!どごに伊達の殿様だよ新しいふんどす(褌)作ったがら新すいふんどす(褌)して行(いがぃ)んよ」
それから「あんまり力(りきみ)すぎて糞したら殿様に失礼(ぶちょうほう)だから」と毎日、自然薯飯を爺さんに食べさせた。とにかく大騒ぎだった。

殿の前で
そして殿の御前で、緊張してしまって、ぼくもあんまり風が吹かないのですこしだけあわちゅうとさえずったら
殿様が「なんだなんだ、いつものように思い切ってやれ!」
それで爺さんがお腹に力を入れたら気持ちよい風が吹いたので
ぼくも

あわちゅう ちゅう
にしき さらさら
たからほろほろ
ほっほけっきょうー

とさえずったら---


イヤー感動した!と殿様が感激して
沢山の褒美と
「そちを仙台藩仙北御境目寒湯(ぬるゆ)番所のお庭番と藩境の監視番にする」と
今で言う仙台藩の公務員になったんだ



続きは


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