2017/09

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ガタガタ





若者の手はガタガタと震えながら椀を持ち。








餅ダベ


死人(しびと)の
肉を箸でつまんだら餅のようにのび
口に運んだら思わず若者は叫んだ!
「うめぇちゃ!なんだ!あんコ餅だちゃ!」
血と思ったのは小豆あんで死人の腕と思ったのは、白い餅だった! 娘は笑みを浮かべ椀(わん)に餅をすくってやると



汗を


「あんだこそ わだしの婿だちゃ」と
若者の額の汗をぬぐった。



一生懸命
長者様も出てきて
「お前(め)肝玉の座った野郎だ!うんそれくらいでないと大(お)っきな家(え)の跡取りなんかやれねぇんだ!お前、オラ家(い)の小作人だきとも跡取りにすっから!小作の時の経験を活かして無駄のないように家(え)の切り盛りしてケロ」
その後、若者は農学だの算術なんかを勉強して新しい田を次々に開田して小作人もみんなみんな栄えたんだど。
八人目で、やっと婿、見かったので、このことから「娘一人に婿八人」って言うようになったんだど。


語り部





こんで よんつこ もんつこ さけた


語り部/佐藤玲子さんの紹介とよんつこ もんこ さけたの意味
伝承民話は此方です


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